設計から製品出荷まで
社内一貫体制で対応

1着を生み出すために必要なすべての工程を社内一貫体制で行えることがフォークナー最大の強みです。顧客との折衝に始まり、パターンメイキングから縫製仕様書・加工指示書の作成、海外の現地工場に出向いての生産管理までを東京営業本部が担当しています。

製品輸入後は岡山センターと岐阜センターが製品の検品・補修・プレスを行い、独自の物流システムにより顧客先に納品します。これらをすべて一貫して当社が行うことで製品の高いクオリティーと安定的な供給を実現しています。

営業・生産の同一化と
現地・現物主義の徹底

顧客の要望に迅速に対応するため、当社では営業と生産の壁を取り払い、生産業務に精通した東京営業本部が海外の縫製工場の生産管理も行っています。

工場任せにせず、現地に出向いて製品を確認することで、ニーズに合った高品質な製品づくりだけでなく、顧客への詳細なフィードバックを可能にしています。

生産拠点の連携により
アイテムの多様化を実現

メンズウェアの製造からスタートした当社ですが、現在では日本国内をはじめレディースアイテムの製造を担う工場を含め、ベトナム、中国、インドネシアの数多くの工場と連携し、メンズではスーツ、フォーマル、ジャケット、コート、スラックス、レディースではセットアップスーツ、コート、ジャケットフォーマルと、多彩なアイテムを取り扱っています。