先⽇ご報告させていただきましたSDGｓ（Sustainable Development Goals）事業認定について既にご存じの⽅も多いかとは思いますが、ご説明させていただきます。

 

最近良く⽿にする「Ｓｕｓｔａｉｎａｂｌｅ（サステナブル）」「⼈間・社会・地球環境の持続可能な発展」を意味しています。ですので、SDGｓは「持続可能でより良い世界を⽬指す発展（開発）⽬標」となります。

 

SDGｓは2015年9⽉の国連サミットで採択されたもので国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた⽬標です。

 

17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰⼀⼈取り残さないことを誓っています。国際連合広報センターによると、「持続可能な開発」は下記のように定義されています。

 

“将来の世代がそのニーズを満たせる能⼒を損なうことなしに、現在のニーズを満たす開発”つまり、現在の⼈々の⽣活によって、未来の地球環境や⼈が暮らす社会・経済を壊すような開発をしてはならないということです。

 

当社の関わっている洋服に焦点を当ててみますと現在の⽇本の⾐服の廃棄量は、年間を通して約１００万トンにも上ります。この現実を重く受け⽌め、１社で出来ることは⼩さいですがまずは動き出すことが重要であると思い、事業認定の取得に⾄りました。

 

これからは少しづつ活動状況を報告してまいりますので何卒宜しくお願い致します。